第23回長生村長杯ミニサッカー大会
9月23日(祝)は、長生村内の少年サッカークラブである長生マリンズFCが、尼ケ台公園野球場で主催する「第23回長生村長杯ミニサッカー大会」の開会式に参加いたしました。
当日は天候に恵まれ、県内各地から67チームの選手(小学1年生から3年生およびレディース=女性)約500名、指導者などチーム関係者が約150名、応援の保護者が約250名の合計約900名が参加しました。2年前からこの大会の開会式に顔を出していますが、たくさんの参加者に来村していただき、尼ケ台公園など長生村の良いところを知っていただく良い機会になっていると感じています。
開会式の挨拶では、「日本のサッカー界の進歩はめざましく、本場ヨーロッパで本田、香川、岡崎などの選手が活躍しています。選手の皆さんも2020年の東京オリンピックに間に合わないかもしれませんが、将来の代表選手をめざして練習に励んで欲しい。」また、(チームの指導者や保護者向けに)「長生村は、土地が平たんで住みやすく、今年は村内の3つの小学校に冷房を設置するなど教育にも力を入れています。現在お住まいの土地から転居を考えている方はぜひ長生村への移住を検討していただきたい。」とアピールさせていただきました。