9月24日の朝日新聞朝刊千葉版の記事で、おだか村長のふるさと納税への取り組みが紹介されました!

新聞の記事では、ふるさと納税の仕組みを簡単に説明し、熱心に取り組む自治体と静観する自治体の明暗について紹介しています。

そして、長生村を熱心に取り組む自治体として『18年度トップの長生村は19年度も約8億円(同1・3倍)を集め、県内3位、全国の村では1位だった。返礼品などの経費を除き、約4億円が村の収入になる。同村が力を入れ始めたのは16年度から。村内に本社のある海産物業者の商品や、アイガモを使った無農薬米などの返礼品が人気という。村税収入約16億円の村にとって、「自由に使える貴重な財源。10年続けば村の財政がどれほど安定することか」(小高陽一村長)という規模だ。』と書いています。

また、おだか村長の取り組みとして『特徴は、5万円以上の全寄付者への小高村長の感謝の電話。村のファンを増やし、リピーターを増やすことが狙いだ。』と紹介し、更に『寄付集めに熱心な村には別の効果も。小高村長は「ふるさと納税は、成果が数字となって現れる。これまであまり数字を意識しなかった役場職員の意識改革にも役だった」という。』と結んでいます。